羽生結弦さんから学ぶ。これがプロというものだ
私は、34歳です。日本人であれば、年下の人に対して君付けで呼んでもいいといった習慣があります。
年上の人に君付けをするととても怒られます。
ただスケートで有名な羽生選手は、君付けでなんて呼べる人ではありませんでした。
スケートに対して、メンタルが違いすぎるそう思いました。
スケートは老若男女氷のリンクとスケートシューズがあれば、できるものです。
誰でもできるのに段々と差が出てくる。ある人は前ですべるのに飽き足らず、後ろ向きにすべることを覚えます。
後ろ向きにすべることが飽きれば、スピンを覚えるかもしれません。
ただなぜそれができるようになるのか??それは単純です。スケートの練習をするからです。
毎日毎日ほかの人が遊んでいるときも一人スケート場で練習するからこそできるのです。
少し練習したくらいで、オリンピックに出れるわけではありません。最低でも10年は勉強しなくてはいけません。
そんな世界なのです。そんな羽入さんが最近CMに出ました。
私は、それをゴロゴロしながら、みていました。というよりも本を読んでいました。
後ろのほうから聞こえる羽入さんの声に震え上がりました。
正直怖かったです。ここまで考えてスケートの挑んでいるのか??流石世界のトップは違うものだなとおもいました。
羽生さん「できなかったらできるまでやる」「できるようになったら完璧にできるようになるまでやる」「完璧にできるようになったら何度でも完璧にできるようになるまでやる」
スケートに対するメンタルが違いすぎます。
しかも羽生さんのすごいところは、これを実行することです。これがすごすぎます。
これが世界のトップなのです。誰でもできるスケートですべるということを突き詰めて突き詰めて、自分の人生をかけてやるとここまでできるのです。
これがプロフェッショナルというものです。
なぜFXの世界ではこんなことになるのか??
FXの世界は、勝てるようになると1億円以上の資産を手に入れることができます。
極めることができれば、億万長者になることも可能です。
それなのに、1週間練習しただけで、リアルトレードを行ったりします。
3ヶ月練習しただけなのに、なぜ勝てないのか??と悩んだりする人がとても多いです。
3ヶ月練習しただけで勝てるようになれば、誰でも億万長者になることができます。
FXは残念ながらそんな甘い世界ではありません。
ただやることをやれば勝つことができるのもFXの世界です。